“He inoa nou e Kalaniana 'ole”
この曲は、私が始めて習ったカヒコです。
内容は、ハワイの王族 クヒオ王子の旅行記。
乗馬での旅で、手綱を持った振り付けなどが入ります。
王族の曲は威厳を持ち、凜とした雰囲気で踊らなければなりません。
踊っていてとても身の引き締まる思いがします。
ハワイで文字のなかった時代、日記の代わりに踊りで代々伝えてこられたものなので、
振り付けなどは変えてはいけないとのことです。
昔、ハワイアンが踊っていたそのままの踊りを受け継ぎ、
現代で踊れることにとても感慨深い気持ちになります。
Mahalo♪
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